2007年2月20日火曜日

プログラミングの楽しさ

少し前、y.tackはHSPwikiにプログラミングの楽しさと称して
プログラミングの楽しさとは何ぞや?という問いかけをしました
すると
>HSPに飽きたなら無理してHSPにしがみつく必要なんてないんだよ。
>やりたいときにやる、それが趣味プログラミングだろ
という回答を頂きました
確かにやりたい時にやるのが趣味プログラミングかもしれませんね

何つーか、言い返すのも何なので
自分のサイトで回答してるけど
本当は言い返したいんですけどね
でも言い返すための持論もないしコンセプトもないので
wikiには書きません
やりたい時にやるのが趣味プログラミング
そういう事なんでしょう

糞ゲー

先日、僕はオープンソースのサンプルゲームを
ここのホームページにのっけました
それを思い切って友達にやらせてみたんです
やらせてみたのは
→PROJECT すぅぃった
→すぅぃった その5 サンプルRPG(1つのファイルに全部書く)
でダウンロードできるやつです
そしたら
あまりにも糞ゲーすぎる
なんで絵がない?
全体的にずさんすぎる
もうちょっと丁寧に作れ

という厳しい言葉でした
確かに僕はこの糞ゲーを
出来るだけ労力をかけないで作るということをコンセプトに
作りました
でもそれじゃ ダメかも
もう少しPLAYしてくれる人のことを考えながら作らなきゃいけませんね
確かに僕はPLAYしてくれるだろう人のことなど一切考えず
どうすれば物凄く楽に作れるのだろうか?と思っていました
そしてそれは文章も同じ
思いついたことを思いついたとおりに
読み手のことなど一切考えず書いていました
でもきっとそれじゃあダメなんでしょうね
PLAYしてくれる人、読んでくれる人
相手の気持ちを考えながら書かなければいけませんね

すぐにはそうなれないかもしれないけれど
そんなことを念頭におきながら
プログラミングをしたり、文章を書いたりしていきたいです

2007年2月19日月曜日

プログラマの数学

コンピューター書籍の著者として有名な
結城浩さんの本を読みました
題名が”プログラマの数学”となっているとおり
高校生で習うくらいの数学を
プログラミングと関連づけて解説した本です
僕が高校生の頃、習った概念を詳しく説明しています
僕は高校生の頃、全然数学を勉強していなくて
高校生の頃習った概念といっても
ほとんど初めて学ぶような事柄ばかりでした
僕は数学はぜんぜん勉強していなかったけれど
案外、数学が好きだったので楽しく読めました
更に、数学の概念が教科書のようにつまらない説明の仕方ではなく
結城浩さんの文章らしく楽しく読めました

2007年2月9日金曜日

図解雑学プログラミング言語

図書館から「図解雑学プログラミング言語」という本を借りてきて読みました
この本の中には色々なプログラミング言語が紹介されています
色々なプログラミング言語というとCとかJAVAとかPerlを思い浮かべるでしょう
しかしそういった最近の言語はサラッとしてしか触れていなく
多くは古い言語の紹介でした
機械語の説明とかあったし
でも、雑学にはなったかな?

・ローカル変数
Pascalが出始めた頃のうたい文句がローカル変数だそうです
ローカル変数がないとサブルーチンの中で
グローバル変数の値が変わることがあるというのです
サブルーチンに副作用があるということですね
小さなプログラムの中だと変数名の衝突はあまり関係ないけど
大きなプログラムの場合、ローカル変数がないと大変なのかも
そういえば僕のよく使うHSPにはローカル変数の機能は貧弱です
僕は小さなプログラムしか作ったことないけど
大きなプログラムを作ろうとしたらローカル変数の機能がないことは
致命的かも

#HSPで大きなプログラムなんて作る人いないだろうけれど

2007年2月8日木曜日

ソフトウェア入門

図書館から「ソフトウェア入門」という文庫本を借りてきて読みました
ソフトウェアとは何ぞや?
この問いの答えをわかり易く言い得る人はいるでしょうか?
言い得る人はゲストブックに書いてくださいね
一応この本にその回答らしきものは書いてた気もするけれど
何だっけ?(一回サラッと読んだだけなのでよく覚えていない)
y.tackの中のソフトウェアとは何ぞや?という問いへの答えも考えてみよう





ごめんなさい。よくわかりません。というかあんまり深く考える気もないし
でももしそれがあるとすれば、きっと哲学的なんだろうね
「ひらめきによってもたらされる、プログラマーの血と汗の結晶」とかなんとか
何だかあんまり哲学的でもないかな
でもそれは概念ではなく利用されるための道具に近いものなのでしょう

・この文庫を読んで感じたこと
PCもPS2とかXBOXみたく種類が少なく
そしてそれらのPCには動作の完全な保証のあるソフト体系が築かれないかな?
だって僕のPCはFFonlineもシルクロード(友達に薦められています)も動かないんだもの
何が悪いんだろう?グラボかな?
でも以前使ってたPCはAOKすら動かなかったしな
AOKは動きますがFFonlineもシルクロードも動きません
だいたいのゲームが動くPCが欲しひ
でもまたそんな状況もいいかも
動いたら動いたではまるんだろうな
で、他のこと何もしないんだろうな
なのでそんなソフトは動かないで
本読んだりプログラミングしたり英語の勉強したり経済の勉強したり
自由な時間のいっぱいとれる自分はねとげなんてしなくても十分幸せかな
ねとげは時間ばかばか使うからあんまり好きじゃないんですけどね

2007年2月7日水曜日

ECLIPSEの本

昔買った。ECLIPSEの本を読み終えました
(最近ここの日記、読書日記になっているな)
ECLIPSEファーストステップガイド
次世代JAVA開発の道標という本です

この本を買った動機はちょっとECLIPSEに興味をもって
ECLIPSEについて書いてある本は色々あるのですが
この本はパラパラめくって
ECLIPSEの使い方に焦点をあてて書いてあるので買いました
何かの開発環境の使い方を学ぶことは重要ですね
僕の初めて買った開発環境はVC++5.0だったのですが
全然使い方がわからなかったです
(本当、最低限の機能しか使えなかったかな
 今考えると便利そうな機能いっぱいあったのに)

しかしこの本で扱っているECLIPSEはECLIPSE2.1.1です
ECLIPSEはもうすぐ3.2に移行しようとしているというのに
りすとの本棚にはECLIPSE3.1について書いてある本もあります
(次はそれを読もう)

今はホームページの更新もひとだんらくついたので
HSP、dev-mlに投稿しています。きっと今日も投稿するでしょう
投稿もひとだんらくついたら、中身をざっとまとめてwikiに書こうかな

2007年2月4日日曜日

日経ソフトウェアプレミアム総集編2006

皆さんにはお気に入りの雑誌はありますか?
僕は以前、日経ソフトウェアの
プログラミングツールを作ろうという題名にひかれ
日経ソフトウェアを買いました
その時、日経ソフトウェアプレミアム総集編2005
も同時に買いました
この値段で1年分の記事がよめるなんて!
それから古本屋で日経ソフトウェアを買ったりして
日経ソフトウェアを愛読しています
(主に総集編だけですが)
日経ソフトウェアプレミアム総集編2005は分量が多くて
読むのに9ヶ月くらいかかった気がします
今回もがっちり読むぞー!
ソフトウェアプレミアム総集編2006は本屋になかったので
ネットショップで買いました
僕は書籍はけっこうNETで買います
いやはや便利な時代になったものです

2007年2月2日金曜日

初めてのPerl

ようやく初めてのPerlを読みました
Perlについては独習Perlを読んでいたので予備知識はあったのですが
それでも難しかった
本当に初心者向けなんかい?これ
ある程度プログラムの知識がある人向けに書かれているとは
書いていたけど...
抽象的な説明が多かったかな
相変わらず正規表現はよくわからなかった
でも、正規表現を使わなくてもある程度の文字列操作はできるみたいなんで
ってことはPerl使う意味ないじゃん

本の中にPerlは毎日使う人向けの言語と書いてありました
たしかに毎日使ってないとPerlで書かれたプログラムは読めない気がします
Perl使ってみたかったけど、こりゃだめかも