2008年6月6日金曜日

和田秀樹著「大人のための スキマ時間勉強法」

最近、古本屋で色々とハウツーものの文庫本を買って読んでいます
ハウツーものはわりと好きだけれど
勉強法の本、文章の本、前向きに生きていくための本、をよく読みます
そういった文庫本をよく読むのは
生き方、勉強の仕方にいきづまっているからだと思います
1、2年くらい前。英語ばかり勉強していたのに、ものにならなかった
あんなに英単語をノートに書きじゃくったのに、全然覚えられなかった
大学院の試験に見事、落ちた
そんな経験で行き詰って、勉強に身が入らないのです
文章も一応書いてはいるのに、進歩の痕跡が見当たらない
というわけでハウツーものに走っています
今日は和田秀樹著
「大人のための スキマ時間勉強法」という文庫本を読みました

朝型勉強すればいいらしい
朝早く起きて、早寝早起きの生活をして、朝、勉強時間を確保する
朝が一番時間の確保がしやすいらしい
こんな時間に何か書いていて、全然そんな生活できそうにないですが
税所弘著「100日で「朝型人間」になれる方法」という文庫本も買ってみた
100日って長そうだけど、是非、早寝早起きの習慣を身につけたいです
それから疲れているときは疲れているなりの勉強の仕方も考えてみたいです
疲れている時でもできる勉強ってどんななのか?少し考えてみたいテーマです
それから勉強をしたい時は睡眠時間を削る必要がありそうですが
睡眠時間を削る必要はないそうです
睡眠時間を削ると他のことに支障が出るそうです
TACKはロングスリーパーで一日9時間寝ないとつらいです
そっか寝たい人は寝たいだけ寝ればいいのか
そのかわりスキマ時間をひねり出して、そこで勉強する
睡眠、食事、お風呂。そういった時間を大切にするそうです
それからリラックスタイムも大事
遊ぶ時間も大事
TACKは勉強に身が入っている時は、全然ゲームしません
勉強に身が入らない時は、勉強せずゲームばっかしています
それはいけないらしい(そうは書いてなかったけど)
ゲームしてもいいから、勉強もちゃんとしろ。と
別々にするんじゃなくて、かわるがわるってことだろうか?
課題ばかり浮かんだけれど、有意義な読書でした

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