2009年6月15日月曜日

初心者向け言語

まつもとひろゆきさんは
いわゆる初心者向け言語というものを
こきおろしているけれど
理由は初心者はいつまでも初心者ではない
といったものであるけれど
それでも僕は初心者向け言語の存在価値は
あると思います

確かに初心者はいつまでも初心者ではないし
HSPの自分が初心者であるという免罪符も
好きではありません

でも初心者向け言語って
プログラミングをする時の決まりごとが
少ないですよね

僕みたいにたまにしかプログラミングしない人間は
HSPの決まりごとの少なさが嬉しかったりします

たまに思い出したようにしかプログラミングしないので
決まりごとが多いと
error。error。で
なかなかやりたいことができないかもしれません
たまにプログラミングした時に
HSPの決まりごとの少なさは本当に嬉しいです

それから
初心者向け言語のほうが
アウトプットの量が多そうでもあります
それはHSPのコンテストの盛況ぶりが物語っています
Rubyでコンテストがあったとして
HSPほどの出品の多さが果たしてあるだろうか?
Rubyはやりたいことがあったとしても
調べ物が多くて
なかなかやりたいことに手が回らないかもしれません

そうは言ってもそのうちRubyにも手を出したいなぁ
とは思っていますけど

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