2012年7月7日土曜日

エッセイ「計画」

たしかにTACKは無計画人間ですよー
でもこんな僕でも計画の重要性は認識しています
何事をするにも計画は大事です

例えば受験勉強における計画
ゴールをきちんとみすえて計画を立てる
立てない人より立てた人の方が絶対上手くいく
TACKは受験生時代、全然計画を立てなかっただけに
余計そう思います

例えば英語における計画
英語なんて計画を立てなきゃはかどらない分野だと思います
いついつまでにどれくらい
英単語/熟語/例文を覚えるのか?
それは計画を立てなければできっこありません
計画を立てずにそれらを覚えようとすると
これも覚えなきゃ。アレも覚えなきゃ。なんてこともありうる
計画を立てて期限で覚えたい量を決めると
自然と覚えたい量も狭まります

僕がDUOを使って英単語/熟語/例文を覚えようとしていたのは
失敗談なのですが
1日3時間くらいルーズリーフにボールペンで書きまくっていました
1日3時間を週に4回という計画を立ててやっていたのですが
オーバーペースだった気がします
そこそこ覚えられたのですが、もちろん途中で挫折しました
今では全然残ってません
英語への親しみというか慣れは増しましたが
しかし、オーバーペース気味なのに
そこそこ続けられたのは
計画を立ててやっていたからでしょう
1日の量を少なめに
週一回は休む
でもコツコツ続ける
それが英語の勉強のコツみたいです
計画を立てて、それを実行
やるべきToDo
終わったToDo
それらを眺めていると自然とやる気がでました
それも計画を立ててなにかをすることの利点。きっと

何をするにも計画は立てるべきですが
計画を立てなくてもはかどる分野もあります
それが自分の好きな分野です
何かが好きってすごいですね
TACKの場合だと学生時代ならゲーム
大学時代後半からなら書くこと
自分の好きな分野って計画はいらないよなー。と
つくづく思います
計画なんて立てなくても手当たり次第にゲームしてたなー
文章も計画なんて立てなくても
そこそこ書いてたし書いています
やるゲームが見当たらないのでやらない。とか
書きたいことがないので書かない。とか
そういう時期はあったけれど
やっぱり好きな分野って
計画を立てなくても続くよなー。と
つくづく思います

でも好きな分野。とは別に
やりたい事という分野もあります
今のTACKにおいてはプログラミングと英語と数学
やりたいなー。とは思うけれど全然やってない
そういう分野はやっぱり決意と計画が必要なのだと思います
ついでに今のTACKが一番挑戦したいのは禁煙です
また値上がりするみたいですしね
これ以上吸ってられるかー!
これ以上煙なんかに浪費してられるかー!
ってかんじ
なかなかやめられそうにはないけれど
是非ともやめたいです

今TACKが一番たてたい計画
それはプログラミングにおける計画です
きちんと計画を立てないとはかどりそうにないんです
作りたいゲームも処理もモジュールもそこそこあるのに
全然やる気がおきない
何が足りないんやろ?
決意かな?決意ないなー
だって難しそうな処理のモジュールなんやもん
難しさを分割する方法も思い浮かばない
前準備が足りないんやろか?
ドキュメントを書く必要があるんやろか?
フローチャートを書くべきなんやろか?
きちんとコメントを書いていないから改造しきれないんやろか?
純粋にスキルが足りないんやろか?
プログラミングのToDoを書くことはあれども
TACKの場合、守れたことの方が少ない
でもなんとかして挑戦してバシッと完成させてみたいよなー
今回はフローチャートを書くことから始めてみようかな?
と、考えています

ちなみにこのエッセイの構成は温泉で
手書きでマインドマップを書きました
マインドマップって便利やなー
マインドマップ。マジ便利やで

#この文章はサイトに載せてたのを移転しました

0 件のコメント: