2012年8月7日火曜日

小飼弾氏著「空気を読むな、本を読め」

読破しました
読書にどういうスタンスで臨むかとか
読書とは何ぞや。とか
考えるきっかけになったのかな?
ちゃんとそうなってるか?はわかりませんがw

小飼弾氏は一年で大検を取得し
その後、バークレー大学進学したらしく
ものすごい頭の良い人のイメージがあったのですが
小学生の頃からものすごい本を読んでいたそうで
たぶん頭良い人なんでしょうけれど
それに負けずきちんと自分を磨いていたのかな?と感じました

僕は勉強しないでもある程度勉強できる奴で
ゲームばっかしてたさw
本は嫌いじゃなかったけど
小学校の頃、読書クラブに入ったらバカにされて
それ以降、読書するやつはダサイ人って思ってました
読書するようになったのは大学生になってからかな?
浪人時代も競馬の本とかプログラミングの本とか読んでたけど
後、小学校の頃から新聞のスポーツ欄を割と読んでた気がします
今も暇人やけど、小飼弾氏みたいには読書敵わないですね

僕がブログを継続して更新してるのは
読書をして文章をインプットしているからだと思いますが
たぶん僕よりいっぱい文章を書いている人はいっぱいいて
僕は暇人で割と読書してるから
読書量はたぶん同じなんだろうけど
このアウトプットの差は何なんだろう。と考えてて
アウトプットに必要なのは考えることなんじゃないかな?と思いました
ぶっちゃけ本なんて読んでなくても
日頃、色々考えている人の方がアウトプットの量多そうですね
例えば売れっ子の漫画家とか
物凄い忙しそうで
されど読書をしたうえでのインプットをしていると思えないし
なのにセリフがいっぱい浮かぶのは
それだけ考え入ってるからかな?と思ったんです
確かに読書は考えるきっかけにはなるけれど
色々と文章を書くのに必要なことは
読書ではなく考えることではないか?と思ったんです

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